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「子乗せ電動自転車、結局どれが正解?」
「パナソニックのギュットって、実際どうなの?」
そんな疑問に、パナソニック ギュット・クルームR・EX を2年間使い倒した5歳・3歳ママの私が、カタログには書いていないリアルな本音をまとめます🚲
前後乗せ運用で、保育園送迎・買い物・お出かけと毎日フル活用。良かった点も不満点も正直に書いていきます。
まず結論:2年乗ったママの本音
| 項目 | 評価 |
| 送迎・移動のラクさ | ◎ 自転車が無い生活に戻れない |
| ペダルの軽さ・疲労感 | ◎ 全く疲れない・夏も汗をかかない |
| 2人乗せ運用 | ◎ ただし「前は後付け」がコツ |
| 電子キー(ラクイック) | ◎ もう普通の鍵には戻れない |
| 重さ・取り回し | △ 段差・駐輪場で重さを感じる |
| レインカバー運用 | △ 付け外し・乗り降りはやや面倒 |
結論:重さ・レインカバーの不便さはあるけど、それを補って余りあるラクさ。子乗せ電動自転車を検討中なら、ギュット・クルームR・EXは2年使った私が自信を持っておすすめできる1台です。
1. ギュット・クルームR・EX のスペック
| 項目 | スペック |
| メーカー | パナソニック |
| モデル | ギュット・クルームR・EX |
| タイヤサイズ | 20×2.125 HE(20インチ) |
| バッテリー容量 | 16.0Ah |
| 車体重量 | 約32.3kg |
| 標準装備 | リアチャイルドシート「クルームリアシート」 |
| ハンドルロック | スタピタ2S(スタンドを立てると同時にハンドル固定) |
| 電子キー | ラクイック搭載(手元スイッチで後輪サークル錠が自動解錠) |
| 体重制限の目安 | 前後子乗せ使用時は2人合わせて30kgまでを推奨(公式注釈) |
前乗せチャイルドシートは別売り。前後乗せにする場合は後付けでフロントチャイルドシートを装着します(次のセクションで詳しく)。
📌【2026年8月時点の現行モデル】ギュット・クルームR・EXの現行は2026年モデル「BE-FRE035」です。バッテリー16.0Ah・車体重量32.3kg・走行距離約50〜86km・20インチと、本記事で紹介しているスペックと共通なので、このレビューはそのまま現行モデルの参考にしていただけます。
2. 我が家の使い方|上5歳を後ろ・下3歳を前(後付け)
「前は後付け」を選んだ理由
パナソニックには最初から前乗せが標準のモデル(ギュット・クルーム・EX 等)もあります。でも我が家はあえて「リア標準モデル」を選んで前は後付けにしました。
理由はカゴが残せること。
- 前乗せ標準モデルだと、前カゴはなくなる(前にチャイルドシートが固定されているため)
- リア標準+前は後付けにすると、子供が大きくなって前乗せを外した時、普通の前カゴとして使える
- 保育園の荷物・買い物袋・自分のバッグを入れる場所が確保できる
2人乗せ運用を考えているママは、「前は後付け」一択でおすすめです。
送迎ルーティン
朝、保育園の荷物(着替え・おむつ・水筒・連絡ノート)を前カゴにポンと入れるだけ。これが前乗せ標準モデルだったら荷物の置き場で困っていたと思います。
帰りに買い物しても、カゴと後ろのチャイルドシート周りでなんとかなる。2人乗せ+荷物運用ならカゴ温存はマストです。
3. 2年使って良かった点
① とにかく移動がラク|お出かけ頻度が増えた
これがダントツの一番。子乗せ電動自転車が我が家に来てから、生活が変わりました。
- 保育園の送迎がラクすぎる
- 「ちょっと公園行こうか」のフットワークが軽くなる
- 少し遠い大きな公園・図書館にも気軽に行けるようになった
- 休日のお出かけ頻度が明らかに増えた
徒歩送迎時代と比べて、ママの心と体の負担が劇的に減りました。
② ペダルが軽い|全く疲れない・夏も汗をかかない
体感、普通の自転車の半分以下の力でスイスイ進みます。
- 子供2人+荷物で総重量が大きくても、漕ぎ出しが軽い
- 坂道も「あれ、もう登った?」というレベル
- 夏場でも汗をほとんどかかずに保育園に着ける
- 冬は子供を乗せた状態でも転倒不安なくスタートできる
電動アシストの威力をなめてました。これに乗ってしまうと、普通のママチャリには戻れません。
③ 16Ahバッテリーで充電頻度が少なくて済む
ギュット・クルームR・EXは16.0Ahの大容量バッテリー搭載。毎日の保育園送迎+週末のお出かけでも、頻繁に充電しなくてOK。
公式では1充電あたりの走行距離が約50〜86km(モードによる)。日常使いでバッテリー切れの心配ストレスがほぼゼロです。
④ 電子キー「ラクイック」が本当におすすめ
これは買ってから一番感動した機能。手元の電源スイッチを入れるだけで、後輪サークル錠が自動で解錠されます。
- 子供を抱っこしながらカバンの中で鍵を探す → もう不要
- 雨の日に傘を差しながら鍵穴に差し込む → もう不要
- 夜暗い駐輪場で鍵穴を探す → もう不要
毎日の「鍵を探す」というプチストレスが消えるだけで、想像以上にラクです。子乗せ電動自転車を選ぶなら、絶対にラクイック付きをおすすめします。
⑤ ハンドルロック「スタピタ2S」で停車時も安心
2人乗せだと、停車中にハンドルがフラつくと一気に倒れます。ギュットの「スタピタ2S」はスタンドを立てると同時にハンドルが固定される仕組み。
子供を乗せ降ろしする時の「グラッ」が無いので、本当に安心です。
4. 正直レビュー|2年使って分かった不満点
良いことばかりじゃないのが本音レビュー。買う前に知っておくと心構えできる不満点をまとめます。
「そもそも電動自転車はやめたほうがいい?」と迷っている段階の方は、駐輪場の条件や重さで怖かった場面をまとめた電動自転車はやめたほうがいい?2年乗ったママの本音もあわせてどうぞ。
パナソニックとブリヂストンで迷っている方は電動自転車はパナソニックとブリヂストンどっち?2年乗ったママの答えもどうぞ。
❌ 重くて怖い
車体だけで約32.3kg。そこに子供2人+荷物で総重量はかなりの重量になります。
- 停車時、片足ついた状態でちょっと油断するとグラッとくる
- 低速時のふらつきは普通の自転車より怖い
- 慣れるまでは大人だけで練習走行することをおすすめ
❌ 駐輪場の段差レーンに乗せるのが大変
スーパーやマンションの駐輪場で少し高さのあるレーンに乗せるタイプがありますよね。あれが地味にキツい。
車体が重いので、子供を降ろした後に持ち上げてレーンに乗せる作業は毎回ちょっとした筋トレです。背の低いママは特にキツいと感じるはず。
❌ レインカバーの付け外しが面倒
雨の日対策に後ろ用のレインカバーは必須。でも、これの付け外しが地味に面倒です。
- 朝の急いでる時に「雨降ってきた…」となってからの装着がストレス
- 付けっぱなしにすると見た目がモッサリ
- 畳んでカゴに入れておいても結構かさばる
❌ レインカバー装着時の乗り降りが大変
そしてレインカバーを付けたまま子供を乗せ降ろしする時。これが想像以上にやりにくい。
後ろのレインカバーは、ジッパーを開けて、子供を抱えて押し込んで、ジッパーを閉めて…という工程が雨の日に発生するので、保育園到着時はもうクタクタです。
ただ、これは子供の成長で解決します。我が家の場合、4歳ごろからはジッパーを開けてあげれば自分で乗り降りできるようになり、一気にラクになりました。「抱えて押し込む」のがつらいのは、子供が小さいうちの一時期だけです。
5. 前後乗せにするなら知っておきたいこと
前乗せチャイルドシートの後付けは可能
ギュット・クルームR・EXは後ろ乗せ標準モデルですが、対応する前乗せチャイルドシートを別途取り付けることで2人乗せ運用ができます。
パナソニック純正の対応モデルは「クルームフロントシート(NCD489S)」です。
取り付けについて、意外と知られていないのですが──我が家は楽天で、前乗せシートの取り付け込みで売っている「3人乗りセット」のページで購入し、取り付けまで済ませた状態で届けてもらいました。自分で自転車屋さんに持ち込む必要はありませんでした。
ネット通販だと「組み立てや取り付けが不安」と感じる方が多いと思いますが、完全組立済み・チャイルドシート取付対応の店舗を選べば、届いたその日から乗れます。前後乗せにする予定なら、前シート取り付け込みの「3人乗りセット」で買うのが一番ラクです。
前後乗せの体重制限
- 前乗せ(クルームフロントシート NCD489S):体重8kg以上15kg以下/適応年齢1歳以上4歳未満
- 後ろ乗せ(クルームリアシート):体重8kg以上22kg以下(クラス27キャリア)/24kg以下(クラスSキャリア)。年齢1歳以上〜小学校就学前まで
- 公式注釈:前後子乗せ使用時は、2人合わせて30kgまでを推奨(パナソニック公式サイトより)
※年齢ではなく体重基準。詳細は購入時にチャイルドシートの取扱説明書で必ず確認してください。
6. 競合モデル比較|ヤマハ PAS babby / ブリヂストン bikke MOB dd / ギュット
| モデル | パナソニック ギュット・クルームR・EX | ヤマハ PAS babby | ブリヂストン bikke MOB dd |
| タイヤ | 20インチ | 20インチ | 前24/後20インチ |
| バッテリー | 16.0Ah | 15.8Ah | 14.3Ah相当(36.5V×9.9Ah) |
| 電子キー | ○(ラクイック) | - | ×(BSロック8 SS/鍵式) |
| 主な特徴 | 大容量バッテリー+ラクイック | スマートパワーアシスト搭載 | 前24インチで足つき良好 |
※2026年8月時点の各社公式サイトの情報です。子乗せ電動自転車は毎年モデルチェンジがあるため、購入前に最新スペックをご確認ください。
ギュットを選んだ理由
私がギュット・クルームR・EXを選んだ決め手は3つ。
- 16.0Ahの大容量バッテリー(充電頻度が少なくて済む)
- ラクイック搭載(毎日使う機能だからこそ便利さ重視)
- 20インチで重心が低く、子供2人乗せでも安定感がある
ヤマハ・ブリヂストンも良い選択肢ですが、「電子キーは絶対に付けたい」派なら現状ギュット一択だと感じます。
7. レインカバー・アクセサリのおすすめ
本体と一緒に揃えておきたいのが後ろ用のレインカバー。我が家は純正のD-5RBBを本体と同時に買いました。
我が家は年間を通してつけっぱなしにしています。雨のたびに着脱する手間がなくなるうえ、夏は日除け、冬は風よけとして一年中役に立つからです。見た目は多少モッサリしますが、実用性を取りました。
前にはレインカバーをつけていません
前にレインカバーをつけると視界が悪くなって怖いので、我が家は前の子はカッパにしています(親もカッパ)。雨の日はなるべく子供1人までにして、大雨や風の強い日は乗りません。
後ろ用レインカバー
視界の広さと耐久性を重視して選ぶのがおすすめ。
8. 最安値で買う|楽天・Yahoo!を比較
ギュット・クルームR・EXは楽天市場に正規取扱店が多数あります。15万円を超える買い物なので、スーパーセール・お買い物マラソン期間のポイント還元を狙うと実質的な割引額が大きくなります(10倍還元なら1万7千円相当)。
ネット購入で必ず確認したいのが「完全組立済で届くか」。子乗せ電動自転車は重量があり、防犯登録も必要なので、組立済み・送料無料の店舗を選ぶと安心です。
本体|ギュット・クルームR・EX(BE-FRE035)
2026年モデルの実売は17万円台〜(2026年8月時点)。下記は完全組立済み・送料無料で171,800円のショップです。
⚠️ 購入前に必ず確認してください。このショップは本体と同時に「安心スマートパックEC」という定期サービスの申し込みが必須で、原則1年間の継続が条件です(途中で解約すると差額を請求されると明記されています)。本体価格だけで判断せず、サービス料を含めた総額と解約条件を商品ページで確認してから手続きに進んでください。なお、カラーによっては品切れの場合があります。
前乗せを追加するなら|クルームフロントシート(NCD489S)
前後乗せにするなら別売のフロントシートが必要です。実売2万7千円前後(2026年8月時点)。前シートの取り付け込みで売っている「3人乗りセット」のページで買えば、取り付け済みの状態で届きます(我が家もそうしました)。本体とシートを別々に買うと取り付けは自分か自転車店で行うことになるので、前後乗せにする予定ならセットでの購入がおすすめです。
▼ 我が家と同じ「3人乗りセット」(前用シート取り付け済み・送料無料は一部地域限定) ※価格は2026年8月18日時点の楽天市場の実売目安です。セール・ポイント還元で変動するため、最新価格は各リンク先でご確認ください。
9. よくある質問(FAQ)
Q1. 何歳まで乗せられますか?
年齢と体重の両方に基準があります。前用のクルームフロントシート(NCD489S)は体重8kg以上15kg以下・1歳以上4歳未満、後ろ用のクルームリアシートは体重8kg以上22kg以下(クラスSキャリアなら24kg以下)・1歳以上〜小学校就学前です。さらに前後に乗せる場合は2人合わせて30kgまでが公式推奨。お子さんの成長は個人差が大きいので、購入前に必ず取扱説明書と実際の体重で確認してください。
Q2. 雨の日は乗りますか?
我が家は後ろの子はレインカバー、親と前の子はカッパで乗ります。雨の日はなるべく子供1人まで。大雨や風の強い日は乗りません。
Q3. 重さでフラついて怖くないですか?
最初は怖かったです。子供を乗せる前に大人だけで練習走行することを強くおすすめします。スタピタ2Sのおかげで停車時の不安は少ないです。
Q4. メンテナンスは何が必要?
タイヤ空気圧チェックは月1回程度。1年に1回は自転車屋さんで点検がおすすめ。ブレーキ・チェーン・空気圧をプロに見てもらうと安心です。
10. まとめ|重さは覚悟、でも前後乗せ送迎には替えがきかない
パナソニック ギュット・クルームR・EX を2年使った正直な結論。
✅ 送迎・お出かけが劇的にラクになる(生活が変わるレベル)
✅ ペダルが軽く、夏も汗をかかずに目的地に着ける
✅ 2人乗せ運用なら「前は後付け」一択(カゴが残せる)
✅ ラクイックは毎日のプチストレスを消してくれる神機能
✅ 重さ・レインカバーの不便さは覚悟が必要、でも慣れる
「子乗せ電動自転車って高いし悩む…」
そう感じている方ほど、毎日使うアイテムとして一度本気で検討してほしい1台です。
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