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「冬になると子供が鼻づまりで夜中に起きる…」
「加湿器っていろいろあるけど、赤ちゃんがいる家はどれを選べばいいの?」
我が家は夜中の鼻づまり対策を5年やってきて、たどり着いたのが象印のスチーム式加湿器でした。旧モデルを4年以上使い続けています。
加湿器はいろいろ試しましたが、安全性・衛生面・お手入れのラクさで最終的にここに落ち着きました。この記事では、なぜ赤ちゃんがいる家庭にスチーム式なのか、現行のEE-DF50とEE-DF35はどちらを選ぶべきかを解説します🍼
まず結論:赤ちゃんがいる家庭はスチーム式+サイズは部屋で選ぶ
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 寝室6〜8畳/リビングでも使いたい | EE-DF50(4.0L・480mL/h) |
| 寝室6畳以下/電気代と置き場所を抑えたい | EE-DF35(3.0L・350mL/h) |
| そもそも方式で迷っている | スチーム式一択(理由は次章) |
迷ったらEE-DF50。加湿が足りないと意味がない家電なので、部屋がギリギリのサイズなら大きい方が安全です。
1. 赤ちゃんがいる家に「スチーム式」をすすめる理由
加湿器は大きく4方式あります。赤ちゃん目線で見ると、優先すべきは衛生面です。
| 方式 | 衛生面 | 電気代 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スチーム式 | ◎ 加熱で雑菌が繁殖しにくい | △ 高め | お湯を沸かして蒸気を出す |
| 超音波式 | △ こまめな洗浄が必須 | ◎ 安い | 水を振動で霧にする |
| 気化式 | ○ | ◎ 安い | フィルターに風を当てる |
| ハイブリッド式 | ○ | ○ | 気化式+加熱 |
超音波式は電気代が安い反面、タンクの水に雑菌が増えるとそのまま部屋に撒いてしまう構造。毎日洗える人ならいいのですが、赤ちゃんのお世話をしながら毎日洗うのは正直しんどいです。
その点スチーム式はお湯を沸かしてから蒸気にするので、衛生的に扱いやすい。我が家が象印に落ち着いた一番の理由がこれです。
2. 4年以上使ってわかった、象印を選んでよかった3つのこと
① 電気ポット構造で雑菌が湧きにくい
象印のスチーム式は、同社の電気ポットと同じ構造。超音波式と違って洗浄の頻度が低くてOKなのが、忙しい育児期には本当にありがたいポイントでした。
② 倒れてもお湯がこぼれにくい構造+チャイルドロック
子供がいる家庭で一番怖いのが、熱湯やけど。象印は倒れてもお湯がこぼれにくい設計で、チャイルドロックも付いています。この安心感は他方式では代えがたいです。
③ お手入れは「クエン酸洗浄」だけ
フィルター交換も、複雑な分解掃除も不要。1〜2カ月に1回、クエン酸を入れて洗浄コースを回すだけ。加湿器を「使わなくなる」一番の理由はお手入れの面倒くささなので、ここが続けやすさに直結します。具体的なやり方は象印加湿器のクエン酸洗浄|やり方と頻度、100均でもOK?にまとめました。
👉 我が家の夜の鼻水対策フルセットはこちらの記事でまとめています。
3. EE-DF50とEE-DF35の違い【比較表】
| 項目 | EE-DF50 | EE-DF35 |
|---|---|---|
| タンク容量 | 4.0L | 3.0L |
| 加湿能力 | 480mL/h | 350mL/h |
| 適用床面積(木造和室) | 〜8畳 | 〜6畳 |
| 適用床面積(プレハブ洋室) | 〜13畳 | 〜10畳 |
| 連続加湿時間 | 強8h/中16h/弱32h | 強8h/中16h/弱32h |
| 消費電力(加湿時) | 410W | 305W |
| 本体サイズ | 24×27.5×36.5cm | 24×27.5×32.5cm |
| 重量 | 約2.9kg | 約2.7kg |
| チャイルドロック | あり | あり |
| 実売価格(2026年8月時点) | 25,980円前後 | 21,998円前後 |
違いは「加湿力とサイズ」だけで、安全機能やお手入れのラクさは同じ。連続加湿時間も同じです(タンクが大きい分、DF50は加湿量も多いため)。
※スペックは象印マホービン公式サイトの公開情報、価格は2026年8月18日時点の楽天市場の実売目安です。
4. 正直に言うと、スチーム式のデメリットもあります
メリットばかり書くのはフェアではないので、購入前に知っておいてほしい点も書きます。
- 電気代は高め:お湯を沸かす方式なので、超音波式や気化式より確実にかかります
- 蒸気の吹き出し口は熱い:チャイルドロックはありますが、置き場所は子供の手が届かない所に
- 沸騰時の音がする:ポットのお湯が沸くような音です。神経質な方は寝室での使用感を確認してから
電気代の目安を計算してみました
| 機種 | 1時間 | 1晩(8時間) | ひと冬の目安(8h×90日) |
|---|---|---|---|
| EE-DF50(410W) | 約12.7円 | 約102円 | 約9,200円 |
| EE-DF35(305W) | 約9.5円 | 約76円 | 約6,800円 |
※1kWh=31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算した概算です。実際は自動運転で出力が変動するため、これより安くなることが多いです。
「1晩100円」を高いと見るか、子供が鼻づまりで起きない・風邪をもらいにくくなる代金と見るか。我が家は後者だと思って使い続けています。
👉 実際に毎晩つけている我が家のリアルな電気代(設定別)は加湿器つけっぱなしの電気代は?4年使う我が家の実際にまとめました。一番弱い設定なら1晩33円ほどです。
5. 型番選びのコツ|1つ前のモデルが狙い目
象印のスチーム式加湿器は毎年秋ごろに型番が更新されるのですが、実は中身がほとんど変わらないことが多いシリーズです。
- EE-DE50(2024年9月発売)
- EE-DF50(2025年9月発売)※本記事で紹介している現行モデル
この2つは発売時期と価格以外は同スペック。つまり1つ前の型番が在庫処分で安くなっていたら、それは買いです。新モデルの発表シーズン(秋)は特にチェックする価値があります。
我が家が使っているのも旧モデル(EE-DD50)ですが、4年以上たった今も問題なく現役です。
6. 現行モデルをチェックする
EE-DF50(4.0L・寝室〜リビング)👇
EE-DF35(3.0L・コンパクト)👇
7. 加湿器だけでは足りない|鼻水ケアとの合わせ技
大事なことを1つ。加湿器は「鼻水を出にくくする予防」であって、出てしまった鼻水は取れません。
我が家の冬の鉄則は、「湿度50〜60%キープ」+「寝る前の一吸い」のセット。この2つが揃って初めて、夜中の咳き込みが激減しました。
よくある質問(FAQ)
Q. 寝室の湿度は何%が正解?
A. 50〜60%が目安です。低すぎると鼻や喉の粘膜が乾き、高すぎるとカビ・ダニの原因になります。
Q. 一晩つけっぱなしにできる?
A. 強なら約8時間、弱なら約32時間の連続加湿に対応しています。就寝中に切れる心配は少ないです。
Q. お手入れは本当にラク?
A. フィルター交換は不要で、1〜2カ月に1回クエン酸洗浄をするだけです(公式の目安)。
Q. 赤ちゃんが触ったら危なくない?
A. チャイルドロック付き・転倒時にお湯がこぼれにくい構造ですが、蒸気の吹き出し口は熱くなります。手の届かない場所に置いてください。
まとめ:冬支度は9〜10月がベスト
- 🏠 EE-DF50:寝室6〜8畳/リビング兼用/迷ったらこっち
- 🛏 EE-DF35:寝室6畳以下/電気代と置き場所重視
加湿器は本格的に寒くなってからでは品薄になりがちな家電です。「今年こそ夜中の鼻づまりで起こされたくない」という方は、9〜10月のうちに準備しておくのがおすすめです。
我が家は加湿器を導入してから、冬の夜の過ごしやすさが確実に変わりました。買ってよかった育児家電のひとつです🍼
出典:象印マホービン株式会社 公式サイト(スチーム式加湿器 EE-DF35・EE-DF50 製品ページ)。電気代は1kWh=31円で計算した概算です。価格・在庫は2026年8月18日時点の情報です。

