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こどもちゃれんじを調べると、「高すぎ」「デメリット」「弊害」「辞めた理由」といった言葉が並びます。始める前だと、けっこう不安になりますよね。
我が家は息子が1歳のときに〈ぷち〉から始めて、いまは年長向けの〈じゃんぷ〉。4年続けています。この記事では、正直なデメリットを先に書いたうえで、それでも続けている理由をまとめます✏️
結論:デメリットは3つ。でも「おもちゃ代」で見方が変わる
| よく言われること | 4年続けた実感 |
|---|---|
| 高すぎる | × 私は高いと思いません。知育教室などの習い事と比べたら、けた違いに安い |
| 興味がない教材も届く | ◎ 本当。これはあります |
| ワークが溜まる | ◎ 本当。忙しい時期は溜まります |
| おもちゃが増えて片づかない | × むしろ減った(理由は後述) |
| やめどきが分からない | 我が家はまだやめていません |
デメリットは確かにあります。でも料金については、私は「高い」と思ったことがありません。理由も含めて順番に書きます。
1. 正直なデメリット3つ
① 興味がない教材も届く
毎月届くので、当然ながら子どもが食いつかない号もあります。ここは「全部ハマる」と思って始めると、がっかりすると思います。
② 忙しい時期はワークが溜まる(ただし年中の途中で解決する)
これは本当です。ただいつまで続く問題なのかがはっきりしているので、その目安を書いておきます。
| 時期 | ワークの状況 |
|---|---|
| 年少〜年中のはじめ | 親が見ていないとできない。説明してあげないと進まない問題もあり、親の時間があるときにしかできませんでした |
| 年中の中盤から | 問題を自分で読んで取り組めるようになり、一気にラクに |
| 年長 | デジタルのみ/ワークつきが選べる。デジタルはヒントも、間違えたときの解説も全部やってくれるので親は何もしなくていい |
つまりワークが溜まってつらいのは、年少から年中のはじめまでの一時期です。我が家は年長のいま、鉛筆で書くこともしてほしかったのでデジタルとワークの両方をやっていますが、それでも親の手はほとんどかかりません。
③ きょうだいで同じようにハマるとは限らない
我が家は一時期きょうだい2人分をやって、すぐにやめました。
分かりやすいのが英語教材(こどもちゃれんじEnglish)で、息子はあまり興味を示しませんでしたが、娘はすごく使っています。同じ教材でも、子どもによってまったく違います。
2. 「高すぎ?」への答え:むしろ安いと思っています
検索でよく出てくる「高すぎ」ですが、私は高いと思ったことがありません。理由は3つあります。
① 知育教室などの習い事と比べたら、けた違いに安い
同じことを習い事でやろうとしたら、月謝はこの金額では収まりません。それに加えて教室までの送迎の時間もかかります。こどもちゃれんじは家に届いて、好きな時間にできます。
② トイトレのような「親の労力」を肩代わりしてくれる
あとで詳しく書きますが、我が家は洋服のボタンやトイレトレーニングも教材で進みました。親が一から教えるとなると、時間も気力もかなり使う部分です。この労力が減ることを考えると、月3,000円前後は安いと感じます。
③ 年長のいま、ひらがな・カタカナ・足し算・引き算までできるようになった
これも後述しますが、勝手にできるようになっていて驚きました。学習面までカバーしてこの金額なら、私は納得しています。
④ おもちゃを買わなくなった
教材でよく遊んでくれるので、おもちゃをあまり買わなくて済むようになりました。毎月おもちゃが届くようなものなので、誕生日やクリスマス以外に「なにか買ってあげようかな」と思う場面が減ります。
しかも単におもちゃが届くだけではなく、収納ボックスや収納袋もついてきます。子どもが自分で片づけやすいように工夫されているので、「おもちゃが増えて部屋が散らかる」という心配は、我が家では起きませんでした。
だから我が家では、受講費を「教材費」ではなく「おもちゃ代の置きかえ」だと思っています。ここまでの4つを合わせると、月3,000円前後はむしろ安いというのが4年やった実感です。
🌟 それ以上に効いたのは「子どもの興味が分かる」こと
これは始める前に想像していませんでした。
毎月いろいろな教材が届くので、その子が何に食いつくかが見えてきます。我が家の場合はブロックでした。
分かってからは、おもちゃを買うときにブロック系を選ぶようになり、「買ったのに遊んでくれない」がほとんどなくなりました。おもちゃ選びの打率が上がった、という感覚です。
毎月届く教材が、その子の興味を探るテストになっている。これが我が家にとって一番の価値でした。
3. 4年やってできるようになったこと
- 知育面:色や動物の名前を覚える
- 生活・行動面:洋服のボタン、トイレトレーニング
- いま(年長):ひらがな・カタカナ・足し算・引き算が勝手にできるようになっていて驚きました
知育だけでなく、ボタンやトイトレといった生活面も教材でできるようになったのは、親としてかなり助かりました。「親が教えるとケンカになる」ことが、しまじろうの声かけだとすんなり進む、というのはよく聞く話ですが、実感としてもそうでした。
4. いま続けている一番の理由:親が干渉しなくていい
デメリット②で書いたとおり、年中の中盤を過ぎたあたりから流れが変わり、年長のいまはデジタルの教材を子どもが自分で勝手に進めています。
親がつきっきりで見なくても、どんどん知識が増えていく。ワークが溜まっていた時期を思うと、ここは大きな変化でした。親がほとんど干渉しなくていいのが、いま続けている一番の理由です。
5. 何歳から始める?
我が家は息子が1歳のときに始めました。正直に言うと、1歳向けの通信教育はほかに選択肢がほとんどなかったというのが理由です。
逆に言えば、もう少し大きくなってから始めるなら、他の教材も比べられると思います。1〜2歳のうちから何か始めたいなら、こどもちゃれんじはほぼ一択になるはずです。
6. 料金と、やめたくなったときのルール
気になるのは「途中でやめられるのか」だと思うので、公式サイトの記載をまとめます。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 入会金 | 0円(送料も別途不要) |
| 最短の受講期間 | 2カ月から(1カ月だけの受講はできない) |
| 退会 | いつでも可能。退会希望月号の前月5日までに手続き |
| 12カ月一括払いの途中退会 | できる。未受講分は毎月払いの金額で計算し直して返金 |
| 受講費の目安 | コース・スタイル・支払い方法で変わる(例:年長〈じゃんぷ〉ハイブリッドスタイルは12カ月一括払いで月あたり2,880円/2026年9月時点) |
※2026年9月10日時点のこどもちゃれんじ公式サイトの記載です。受講費は毎年見直されるので、申し込み前に公式サイトで確認してください。
一括払いでも途中でやめれば返金されるので、「1年分払ったら抜けられない」という心配は要りません。ここを知らずに毎月払いにしている人は多いと思います。
7. 迷っているなら無料の体験教材から
「うちの子が食いつくか分からない」というのが一番の不安だと思います。公式サイトで無料の体験教材・資料請求ができるので、まずそれで反応を見るのが確実です。
デメリットの①で書いたとおり、教材にハマるかどうかは子どもによってまったく違います。我が家も、同じ英語教材で息子と娘の反応が正反対でした。
育児家電も含めて「買ってよかったもの」はこちらのランキングにまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q. こどもちゃれんじは高すぎませんか?
A. 私は高いと思いません。知育教室などの習い事と比べたらけた違いに安いですし、トイレトレーニングのような親の労力を肩代わりしてくれて、年長のいまはひらがな・カタカナ・足し算・引き算までできるようになりました。さらにおもちゃを買わなくなったぶんもあります。これで月3,000円前後なら安いというのが4年やった実感です。
Q. デメリットは?
A. 興味がない教材も届く、忙しいとワークが溜まる、きょうだいで同じようにハマるとは限らないの3つです。
Q. おもちゃが増えて困りませんか?
A. 我が家はむしろ減りました。教材で遊ぶぶん、別でおもちゃを買う回数が減ったからです。収納ボックスや収納袋もついてくるので、子どもが自分で片づけやすいのも助かっています。さらにその子の興味が分かるので、買うおもちゃも外さなくなりました。
Q. いつやめればいい?
A. 我が家はまだ続けているので「やめどき」は答えられません。ただ退会はいつでもでき、一括払いでも未受講分は返金されるので、「合わなくなったらやめる」で問題ないと思います。
Q. きょうだい2人分やるべき?
A. 我が家は一時期2人分やって、すぐやめました。上の子の教材を下の子が使えることも多いので、まずは1人分で様子を見るのがおすすめです。
まとめ
- デメリットは興味がない教材・ワークが溜まる・きょうだいで反応が違うの3つ。ただしワークは年中の中盤で自分でできるようになる
- 「高すぎ」とは思わない。習い事と比べればけた違いに安く、トイトレの労力も学習面もカバーしてくれる
- 一番よかったのはその子の興味が分かること。おもちゃ選びを外さなくなった(収納ボックスもついてくるので散らからない)
- 知育だけでなくボタン・トイトレなど生活面も進んだ。年長のいまはひらがな・カタカナ・足し算・引き算まで
- 続けている理由は親がほとんど干渉しなくていいこと
- 退会はいつでも可能・一括払いも返金あり。まずは無料の体験教材で反応を見る
「高すぎ」「弊害」といった言葉で不安になった方の判断材料になればうれしいです✏️
出典:こどもちゃれんじ公式サイト(受講費について/各コースページ)。受講費・退会ルールは2026年9月10日時点の記載です。教材の内容や子どもの反応は個人差があります。

